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櫻坂46のキャプテン・菅井友香が14日、ブログを更新。4月6日にリリースされる4thシングル『五月雨よ』の共通カップリング曲のみ参加となったことについてつづった。
『五月雨よ』は、1期生の渡邊理佐と原田葵にとって卒業前の最後のシングル。菅井は「ずっと一緒に歩んできたりさと葵を、ちゃんとした形で送り出したい」と強い思いを持っていたそうだが、複数の楽曲制作と、今月26日から開幕するミュージカル『カーテンズ』の稽古のスケジュールが重なってしまい、2つのことを両立するのは物理的に難しい状況だったと説明。そしてスタッフとの協議の結果、共通カップリングのみスケジュールを優先して参加できるようになったと明かした。
菅井は「この決断に至るまでとても悩みました」と明かした上で、「最後に全員で楽曲制作し、メンバーの皆の念願が叶えられてほっとしています」「私自身も、最後にりさの隣のポジションでパフォーマンスさせて頂けることがとても幸せです」とつづった。
また、『カーテンズ』では初ミュージカルにして、ヒロインを演じる菅井。「櫻坂を新たに知って頂く貴重なチャンスだと思っています」と思いをつづり、「参加楽曲も、ミュージカルも、心を込めて全力でお届けいたします」と前向きなメッセージを記した。