GENERATIONS from EXILE TRIBEが28日、都内で行われた「第72回NHK紅白歌合戦」のリハーサルに出席した。3回目の出場となるGENERATIONSは、楽曲「Make Me Better」を披露。 リーダーの白濱亜嵐は、「今回、3度目の紅白歌合戦の出場なんですけれど、改めて文化的な番組に出られることがすごく嬉しいですし、出場できる機会をいただけることに感謝しています。精いっぱいパフォーマンスを頑張りたいです」と意気込み。 「どんなパフォーマンスになりそう?」との問いに、ボーカルの片寄涼太は、「『Make Me Better』という楽曲は、今年1年を通してたくさんパフォーマンスさせていただいた曲なので、いい締めくくりとなるようなパフォーマンスができたらいいなと思います」と笑顔でコメント。 「今年一年を振り返った感想は?」との問いには、「今年は有観客のライブを行ったので、昨年に比べると、少しずつ今までの日常が戻ってきた日々だなと思います」と振り返った。 本日29歳の誕生日を迎えたボーカルの数原龍友は、報道陣に祝福されると、「ありがとうございます。29歳になりました」と笑顔で報告。「僕はお肉が大好きなんですけれど、29歳は『肉を食え』という神からのお告げだと思うので、年明け早々、肉を食いまくって、来年は牛5頭分ぐらい食べたるわ! と思っています」と一年の抱負を語った。 今年は、LDHグループで唯一の出場となるGENERATIONS。LDHグループへの思いを聞かれた関口メンディーは、「HIROさんからは、例年通り、集団でいると広がってしまうので『端に寄りなさい』と言われていて…。そういうことを意識しながら、LDHらしいパフォーマンスを届けて欲しいと言われています」と告白。「見た目もちょっと怖い人が多いので、『端に寄りなさい』と言われています」と明かして、笑いを誘った。