霜降り明星の粗品が26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、「お笑い第7世代」とひとくくりにされることへの不満を明かした。 共演したマヂカルラブリーの野田クリスタルから「そういえば、第7世代ってどこ行ったの? 最近あんまり言われなくなったよね」と聞かれた粗品。「気分いいですね。特に、お笑い第7世代の中で勝負なんで、あいつら最近見いひんなと、気持ちいいですね」と答えた。 野田から「第7世代と言われている間は、軽くイラッとしてたの?」と問われると、粗品は「しますね。一緒にすなと、めちゃ思っていたんですよ」と話した上、「『俺は頑張ってるのに第7世代と一緒にすな』と言ってるやつ、ほかにもおって、誰が言うてんねんというのもあった。おまえが言うな。おまえは第7世代で良かったやろと」とぶちまけた。 これに野田は「闇深いなあ」と苦笑しつつ、「今さら(お笑い第7世代と)言われたら、まだ言ってんのと思っちゃうもんね」と応じた。粗品は「けっこうマヂラブさん、でかいんちゃいます? 第7終わらせたのは」と指摘した上、「第7世代は実力ないですからね。出てこないですよね、M-1の決勝とかには」と話した。