国際政治学者の三浦瑠麗が6日、Twitter（ツイッター）を更新。ワクチン接種が進んだ後の「PCR検査陽性者数」の報道について自身の考えをつづった。
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この日、三浦はワクチン接種が進むイスラエル国内で、インド由来のデルタ変異株の感染が拡大する中、ワクチンに重症化を防ぐ高い効果が認められたとするネット記事を引用。そして、「こんなデータも出てきましたから、ワクチン接種が進んだのちは、PCR検査陽性者数ではなく、重症者数を基軸に報じるようにすべきですよね」と提言し、「また、在宅での医療提供体制を構築すべきです」と続けた。
