STU48の石田みなみと福田朱里が21日、『STU48 4thAnniversary Concert Documentary Book-瀬戸内からの声をのせて-』(玄光社)発売記念オンライントークショーに登場した。
同書は、今年3月13日に広島サンプラザホールで開催されたSTU48の4周年コンサートに密着したドキュメンタリーブック。福田は同書について、「一人一人写真とインタビューがあって、みんながメインなので、誰推しの方でも楽しめる一冊です!」とアピール。石田は「昨日の仕事に行ったら、みんな読んでいました!そこで、カッコいい写真だけど誰だか分からないショット一枚あって、誰!?となって……」と、同書で盛り上がったことを明かした。
またミーティング風景が掲載されているページを見た福田は、「この写真の時は油断していました(笑)こんなにめちゃくちゃ素晴らしい本が出来上がるとは思ってなくて……」と、完全オフの姿が掲載されていることに驚いた様子。
さらに、イベントでは互いの好きなところも明かし、石田は、悩んだ時に福田が連れ出してくれたエピソードを紹介。「何かあった時にそばにいてくれる。代えがたい存在です」と福田への想いを明かした。さらに2人の共通点として「真面目なところ」と頷き、「うちらはベッタリはしてないじゃん。その距離感がいいんだと思う」と仲の良さを保つ秘訣を語った。
今後の意気込みについて、福田は「ファンの方にたくさん会えるイベントをやりたい。5年目を迎えるにあたり、もっとみんなとコンサートをしたい!あとプロデュース公演をするのが夢なので、もっとスキルを上げていきたいと思います」と意気込み。石田は「2期研究生と一緒にほとんど何もできていないので、もっと色んな企画やこういうトークショーなどをして、2期研究生との仲を深めていきたいです」と笑顔でコメントした。