昨年、第1子女児を出産した篠田麻里子が、23日配信のYouTubeチャンネル『篠田麻里子ん家』で、赤ちゃんと向き合う苦労を語った。
この日、ファンからの質問に答えていった篠田。その中で「育児ノイローゼになったことはあるか?」という問いに対し、「育児ノイローゼに近くなったことはあります」と正直に回答。
娘のことは「99.9999%大好きだし一緒にいたいと思う」としながらも、「ワンオペで1日中いて、それが365日永遠に休むことがなかったら、誰でもノイローゼになると思う」と共感。
さらに彼女は育児について「休みがないし、先が見えない感覚」とも言及。独身時代は子どもを見ても「可愛い」としか思っていなかったが、母親になった後は「可愛いだけではなく、大変な部分が日常」と持論。その上で「自分にしか分からない限界があるから、ノイローゼになる前にSOSを出したほうがいい」とアドバイス。
さらに「キツくなるMAXが自分の中にある」と精神的な限界を迎える許容量があるとも述べ、「自分の時間をなるべく自分で作ったり、そういうサービス(行政の子育て支援など)を利用してみて」と投げかけていた。