トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、第29代となる「2021トリンプ・イメージガール」に、現イメージガールの新奈を継続起用すると発表した。
同社では、“親しみやすく、健康的でさわやかな女性を探す”という趣旨のもと、1993年から毎年「トリンプ・イメージガール」を選考。しかし、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、同選考の開催中止を決断したという。
一方、現イメージガールで第28代 「2020トリンプ・イメージガール」の新奈も、コロナ禍にあって、従来の活動が行えない状況にあったそう。結果、2021年も新奈を継続起用することに決まった。なお、新奈は、米国人の父と日本人の母の間に生まれ、3歳から米国で過ごし、ウェルズリー大学(マサチューセッツ州)で心理学を学んだバイリンガル。
今回の決定に新奈は、「大好きなトリンプのイメージガールを2021年も続けさせて頂き光栄です!」と喜び。「コロナ禍でありますが、こんな時こそ、お気に入りの下着を着けて前向きな気持ちで過ごしたいと思います。2021年もトリンプ・イメージガールとして、日常生活での下着の大事さと楽しみ方を伝えて行きたいと思います」と意気込んでいる。