モデルで女優の内田理央が27日、都内で行われた「Netflix アニメフェスティバル2020」に登場した。 Netflixで配信予定のアニメラインナップを発表する同イベント。内田はこの日、Netflixのロゴカラーを思わせる真っ赤なドレス姿でステージへ。透け感のあるレース生地でほんのり素肌を見せ、配信を見守る視聴者を魅了した。 日ごろからよくアニメを視聴するという内田。共演歴のある司会のニッポン放送・吉田尚記アナから「ガチオタですよね?」と聞かれると、「そうなんですかね?(笑)」とはにかんだ。一時期アニメから離れたこともあったものの、「Netflixさんのおかげで帰ってきたと言っても過言ではないです」と明かした。 1人の少女とヴァンパイアの旅を描いた「ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン」が紹介されると、「ヴァンパイアは胸キュンポイント。とても私好きでして」と告白。吉田アナが「吸血鬼の嫌いなオタクに出会ったことはない。一度は吸血鬼と何らかの関係を結ぶことを願っている」と持論を展開すると、「結びたいです、めっちゃ!もう『血を吸ってくれ!』っていつも思っています。被害を受けたいです」と意外な願望を口にしていた。 数あるラインナップの中で、特に好反応を示したのは、『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』。「ジョジョが大好きです。しかも、露伴先生が好きなので、うれしいです。ジョジョの男性キャラの中で一番推しています」と笑顔。吉田アナから「露伴先生は、性格的に難のあるキャラですが?」と問われると、「難はありますけど、またそこが良いという感じです」と声を弾ませていた。