日向坂46の渡邉美穂が24日発売の雑誌『B.L.T.2020年12月号』(東京ニュース通信社)で表紙・巻頭グラビアを飾る。
今号の特集は「おもしろい美女たち」。表紙の渡邉が所属する日向坂46は冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)をはじめ、数多くのバラエティー番組にさまざまなメンバーが相次いで出演し、注目を集めている。そんな日向坂46の中でも渡邉は持ち前の頭の回転の早さやトークスキルを武器にバラエティ番組で活躍しており、今回のグラビアではコミカル&キュートな姿を17ページにわたって披露。巨大なアミューズメント施設で行われた撮影では、ゴーカート場を自転車で疾走したり、着ぐるみに着替えてバスケットボールをするなど、奇想天外ながらも愛くるしい姿を存分に見せている。
インタビューでは『日向坂で会いましょう』でメンバーのぶりっ子のタイプを「やってるor天然」に分類し、反響を呼んだ今年4月の「企画プレゼン大会」を振り返り、「あんなに浸透するとは思っていなくて、私自身がビックリしているんです(笑)」と本音を漏らす。さらに、日向坂46のおもしろさの秘訣について、「“番組をおもしろくしたい”という気持ちの強さが“ひなあい”を熱量のある番組にしている。それだけ本気だからこそバラエティー力も磨かれて、いろいろな番組に呼ばれるメンバーが増えてきたのかなと思います」と語っている。
また、『日向坂で会いましょう』のディクレクター・関谷司氏に独占インタビューを敢行。渡邉をはじめ、日向坂46メンバーに関して、番組制作側からの貴重な証言インタビューが掲載される。
さらに、特集ではバラエティー番組や自身のYouTubeチャンネルでそのキャラが覚醒しつつある女優・高橋ひかる(「高」は「はしごだか」が正式表記)、フリー転身後に怒涛の出演ラッシュを見せている鷲見玲奈、『あざとくて何が悪いの?』などレギュラー番組を多数担当するテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが登場し、その活躍の裏に隠された思いを語っている。
その他、ゼロイチファミリア所属の3人、アンジェラ芽衣、林ゆめ、小鳥遊るいが水着グラビアを披露する「今こそゼロイチ」シリーズ第3弾や、NGT48・川越紗彩による初水着グラビア、ザ・コインロッカーズ・船井美玖のグラビアも掲載される。