欅坂46が、ラストライブ「THE LAST LIVE」を10月12・13日の2日間にわたって開催した。
ライブは、一日目8万人、二日目11万人の合計19万人がチケットを購入(推定視聴総数57万人)するなか、欅坂46は、全33曲を歌唱。キャプテンの菅井友香がメンバーを代表し、「欅坂46が大好きです。皆さんとの5年間は、ずっとずっと宝物です。本当にありがとうございました。以上、欅坂46でした。ありがとうございました」と挨拶すると、3分間、メンバーはお辞儀。
その後、会場には鼓動音が鳴りわたり、小林由依が「その角を曲がると、新しい坂道が続いてた」と語りだすと、改名VTRが流れた。映像終了後、メインステージには櫻坂46としてメンバーが登場。スクリーンに「櫻坂46 1st Single」の文字が浮かび上がると、突如として櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」の歌唱が始まった。
グループカラーである白を基調とした衣装を着用したメンバー14人は、ロングスカートをはためかせ、ダイナミックかつ抑揚のあるダンスと力強い歌声で新曲を歌唱。なお、「Nobody's fault」は12月9日に発売が決定。詳細やフォーメーションに関しては、後日アナウンスされるとのこと。