『チャギントン』は世界で人気の子供向け鉄道CGアニメ。イギリスやアメリカなど世界各国で放送開始されるやいなや、そのカラフルで表情豊かなキャラクターと明るく楽しいストーリーが子どもたちから人気に。これまで、世界各国と地域で放送されるなど、世界中でブームを巻き起こしてきた。
佐久間アナは、中学から4年間アメリカで暮らした経験があり、TOEIC945点と英語が堪能。番組英語コーナーでの活躍が期待され、つるの剛士とともに、チャギントンの世界をますます盛り上げていく。なお、佐久間アナは同番組が記念すべき初レギュラー。
佐久間アナは今回の決定について、「素直にうれしかったです。最初は信じられなかったのですが、衣装合わせなどをしていくうちに、実感が湧いてきました」と喜び。収録を終えた感想については、「一人で練習している時はできていたことが、カメラの前に立つと緊張してできなくなってしまって。ダンスも、実際に踊りながら表情を作ることが難しかったです」と語った。
共演するつるの剛士の印象については「優しくて、現場の雰囲気を作るのがとても上手な方です。初めての撮影ではたくさん助けていただきましたが、それが自然な形でできてしまうのがすごいと思いました」とコメント。視聴者に向けては、「エピソードからは、大人でも学べることがありますし、是非、お子さんと一緒に楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
なお、あわせて、なりたかくん(後藤成貴・6歳)、みずきちゃん(成瀬みずき・5歳)の2人をキッズナビゲーターとして迎えることも決定。9月6日から新たに4人体制で放送される。