ダウンタウンの松本人志は2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、モデルの小倉優香がラジオの生放送中に降板を直訴したことについて「これからこういうことも増えるかな」「この感覚は我々には本当に分からない」との感想を漏らした。 番組では、小倉が7月29日深夜の『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)の終了間際、「朝早く起きて夜早く寝るっていう生活をしていて、ちょっとラジオがつらくなったので『辞めたい』と事務所に言ったんですけど、3、4ヵ月話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください」と発言したことが紹介された。 ゲストコメンテーターの古市憲寿は「僕だったら最初に言っちゃいます。そんな辞めたかったら第一声から。気を遣う人かなと思った」と、小倉が番組を混乱させないよう終了間際まで直訴を控えていた点を評価した。 一方、フジテレビの佐々木恭子アナウンサーは、小倉が夜早く寝る生活で深夜番組への生出演がつらくなったとしている点に、「理由が本当にそうなのかと気になる」と疑問を示した。