女優の深川麻衣が21日、都内にて開催された「マイナポイント事業 新CM発表会」に、俳優の舘ひろし、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹とともに出席した。 新CMでは、深川は、舘と一緒にPRキャラクターの着ぐるみに身を包み、マイナポイントPR担当者を演じている。「人生初の着ぐるみを、しかも舘さんと一緒に着れたことは一番の思い出かなと思います」と撮影を振り返った。 着ぐるみのほかに着てみたい衣装を尋ねられると、中学、高校ともに文化部(美術部)だったことを告げ、「弓道の白と黒の武道着に憧れがありまして、着たいなと思います」と願望を言葉に。 トークでは、ステイホーム期間中の“おうち時間”の過ごし方が話題にあがった。「洋服の断捨離をしたり、気分を変えたいなと思って、部屋の模様替えをガラッとやってみたり」と話し始めた深川は、「時間がたくさんあったので、今までに作ったことがないものを作ってみようかなと思って、自炊もたくさんしていました」と続けた。 継続していきたいことについては、「手作りで何かを作ることが好きなのですが、自粛期間中は外出ができなかったので、こういう置物がほしいと思っていたものを実際に自分で作ってみたり、天井から吊るすモビールを作ってみたり、手作りで何かを作ることにはまっています。これからも続けていきたいなと思います」とにっこり。 そんな深川だが、「買い物に使えるポイントで買いたいものは?」と質問されると「甘エビ」と回答。「普段なら手が出ないけどこの機会に手を伸ばすなら甘エビです。お寿司でも2つしか載っていないじゃないですか。甘エビだけ、たくさん食べたいです」と食いしん坊な一面を覗かせていた。