タレントの指原莉乃が12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。副業を始めて4ヵ月間で数千万円単位とみられる収入を得ていることを明かした上、「自分がずっと芸能界にいられるとは思わない」と語った。 昨年春からカラーコンタクトレンズのプロデュースを始めた指原。発売4ヵ月で売り上げは50万箱、8億8000万円に上っているという。指原はこのうち自分の取り分を「片手パーセント」と語り、数千万円単位に上ることを示唆しつつ、「言うほどもらっているわけじゃないけど、買ってもらっているかなという感じ」と語った。 普段から無駄遣いせず堅実に貯蓄しているといい、その理由について「男性のタレントはずっと一線にいる感じがするのに、女性は結婚とかもあるが、そんなにずっといるイメージがなくて。どんどん次が出てくるし」と説明。自身の今後については「好きな人ができて、それが『おめでとう』と言われるやつだったら、5年ぐらい(芸能生活が)延びるかもしれない」との見通しを示した。