今回、同番組では藤田ニコルに密着取材。各種メディア出演に加えて、自身のアパレルブランドのプロデュースをも手掛ける藤田は、22歳とは思えないマルチな活躍を見せているが、本業はモデル。“にこちゅう”と呼ばれる熱狂的なファンを中心に人気を誇っている。そんな藤田だが、今日に至るまでの足跡は、決して順風満帆ではなかったそう。
ニュージーランドで生まれ、3歳で両親が離婚。母の故郷・日本へ移り住み、「名前が似ているから」という理由で母が買ってきた雑誌『nicola』のオーディションに見事合格。11歳の頃からモデルの仕事を始めた。しかし、高校2年生の頃までは全く売れず、学校では「あれがモデルかよ」と言われ、イジメの標的になったことも。そんな彼女を救ったのは、数少ないファンから届く応援メッセージだったという。「ファンがいてくれたからここまで乗り越えられてきた」という藤田。そんな藤田のセブンルールとは?