同楽曲はプロデューサーを務める指原莉乃によって書き下ろされたバラード曲。事前に公開されたティザー映像で指原は、冨田にソロ曲を書き下ろした理由について、「ボイトレもめちゃめちゃやっている中じゃなくて、ステージにもそんなに回数立ってない、“今”の声で書きたい曲だったから。純粋に私が書きたい内容と菜々風の声がマッチしたから」と説明。
冨田は同楽曲について「歌詞がとてもストレートで、悲しくて、すごく切なくて、思い通りにならないもどかしさに、胸がキュッとなります。たくさんの方に共感していただける、そんな1曲になっていると思います」とコメント。初となる単独ミュージックビデオ撮影については、「監督と事前に打ち合わせも兼ねて、1対1でお話しをさせていただき撮影に挑みました。自然な演技をすることがとても難しかったので、イメージを何度も膨らませて、飾らず主人公の気持ちに寄り添って演じました」と語っている。