同番組の直前に放送されている連続テレビ小説「エール」は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルにした作品。この日の放送では、早稲田大学の第一応援歌「紺碧の空」が完成するエピソードが放送された。
早稲田大学出身で、応援部でのチアリーダーの経験もある近江は、これまでにもインスタグラムで応援の掛け声を披露するなど注目を集めていた。この日、リモートでゲスト出演した関が慶應大出身だったことから、画面越しにそれぞれの応援歌を披露する「早慶戦」が実現した。