タレントの指原莉乃が17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、27歳の現在もテレビ番組で若手代表としての役割を求められることが「無理になってきた」と悩みを吐露した。 番組では世代間ギャップが話題に。指原は「自分が一応若い立場でテレビに出ることが多い」とし、そのため若い世代の言葉遣いなどについては「けっこう敏感に集めに行っている」と語った。 かつて在籍したHKT48では最年長。「年齢も今年28になるので、そんなに若くないというか、ギャルではないけど、求められるのはギャルだから」と話し、年長者の多いバラエティー番組などでいまだに若手としてのポジションを求められることへの悩みを打ち明けた。「『マジおじさんですね』とか言うのが無理になってきちゃって。もうちょっと年を重ねられたら、若いのに『違うよ』とか言えるのに、微妙な年齢なのが…」と指原。 若い世代の言葉で自分もよく使うのは「ワンチャン」。「『一発いけるんじゃね?』という意味で使っちゃいますね」と語っていた。