2日放送の『出川哲朗の恥の王様』(TBS系)にANZEN漫才のみやぞんが出演。幼少時代の家に関する衝撃の事実が明かされるシーンがあった。 その事実を語ったのは、30年以上の親友という相方のあらぽん。はじめてみやぞんの家に行った時の、その衝撃は今でもはっきり覚えているとという。 誕生日にはケーキではなく丸ごと茹でたキャベツが出るなど、貧乏生活が紹介されたみやぞん。あらぽんはみやぞんの家が「間取りが6畳というだけでテレビなども置いてあるので実質3畳くらいだったのではないかな」と当時を振り返った。続けて「トイレが衝撃なんですけど……」「様式ではあったんですけど、ドアが下半分ないんですよ」とコメント。その状態をまるで西部劇の酒場のドアのようだったと形容した。つまり、トイレに入った人は顔だけ見えておらず、あと他が全部見えてる状態になっていたという。あらぽんが「え、なにこれ?」「普通なの?」とみやそんに聞くと「いや、これ普通だよ」との答えが返ってきたという。 スタジオで「初めて個室のトイレに入ったとき怖かった?」とスタジオで聞かれたみやぞんは、「なんでこんなにみったり閉まってるんだろうと思った」「慣れですね」と話していた。