今夜の放送で密着するのは、湘南鎌倉総合病院でスーパーバイザーを務める救急医・寺根亜弥。この病院では24時間体制で患者を受け入れ、年間1.4万件を超える患者が搬送されてくる。他の病院では受け入れられなかった患者が搬送されてくるケースもあり、最後のとりでとなっている。


リーダーとして現場を仕切り、同僚からは「病院で一番厳しい」と言われている彼女。現在の病院に入った当時は、過酷な現場で満足に動けず打ちのめされたというが、今では”女性救急医のパイオニア”として若手を育てる立場となった。そんな彼女が今気になっているのは、社会問題となった医学部入試での女性差別問題。女医を取り巻く環境は厳しいと実感しながら、自身も人生の転機を迎えた彼女のセブンルールとは?!

