指原が作詞した失恋ソング。それを土砂降りの渋谷の路地や、カフェやバス、としまえんを貸し切りで撮影するなど、メンバー11人全員がそれぞれ違うロケーションで本気泣きで演じた。
デビューから5作連続で表題曲のセンターを務めてきた高松瞳（高ははしご高）の活動休止を受け、今作は16歳の齊藤なぎさがセンターを務めている。
指原は「今回はメンバーの歌唱力を重視した楽曲になっています。デビューしてから2年経ち、成長している＝LOVEを楽しんでいただきたいです。アイドルの曲には必ずある全員で歌うフレーズを今回初の試みで無しにして、メンバーの歌声をより感じられるソロパート中心の歌割りにぜひ注目してください」とコメント。センターの齊藤なぎさは「今回、初めて表題曲のセンターを務めさせていただくので、すごく緊張していますが、みなさんがこれからも＝LOVEを応援したいと思えるようなグループにできるようにメンバーと一緒に頑張っていきたいです。今回の曲は、歌詞もメロディも衣装もMVも振り付けもすごく素敵なのでぜひみなさんたくさん色んなところに注目していただけると嬉しいです」と話している。
また、＝LOVEはクリスマスの仙台公演を皮切りに福岡（12/27）・名古屋（1/10）・大阪（1/12）・東京（1/17）と全国ツアーを開催する。
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