俳優の吉沢亮と女優の吉岡里帆が28日、「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。相合傘をしながら登場した二人は、共演したアニメーション映画『空の青さを知る人よ』をイメージした、ブルーが印象的な衣装でランウェイを歩いて観客を魅了した。 『空の青さを知る人よ』は、高校二年生の相生あおい(声:若山詩音)、あおいの姉・あかね(声:吉岡)、あかねのかつての恋人である金室慎之介(声:吉沢)、18歳の慎之介である“しんの”(声:吉沢)が織りなす恋模様を描くアニメーション映画だ。10月11日より公開となる。 深いブルーのコート、違った色合いのブルーのシャツ、そしてブラックのパンツを合わせた吉沢は「過去と未来をつなぐ『二度目の初恋』ということで、すごく切ないストーリーでもあるんですけど、キュンキュンもするし、すごく前向きになっていただけるような映画になっています」と作品の魅力をアピール。 髪を後ろで留め、青と白のグラデーションが印象的なドレスをまとって登場した吉岡は「タイトル『空の青さを知る人よ』の意味が、アニメの中でわかるんですけど、その瞬間、すごく胸がキュンと切なくなって、すごく素敵なので、ぜひ見に来ていただきたいなと思います」と頬を緩めていた。【GirlsAward 2019】関連記事・【GirlsAward 2019】波留&中川大志が笑顔のランウェイ『G線上のあなたと私』SPステージ・【GirlsAward 2019】今田美桜、モノトーンコーデで登場!「足がガクガク」と照れ笑い・【GirlsAward 2019】藤田ニコル、みちょぱ&越智ゆらのからのキスに笑顔・【GirlsAward 2019】河北麻友子、網タイツ&ルーズソックス姿で投げキッス・【GirlsAward 2019】ローラがランウェイのトップバッター!ド派手スタイルで会場を魅了