シンガーソングライターの平原綾香が5日放送の『ごごなま』(NHK)に出演。ステージへの深すぎる思いを明かし、スタジオを驚かせた。 デビュー曲の「Jupiter」などが大ブレイクし、現在もコンサートやミュージカルで大活躍中。そんな平原はステージへの思い入れがかなり強いようで……番組では彼女のステージ愛が伝わるエピソードが明かされた。 番組では1枚の写真を紹介。写真には平原がテントで過ごす様子が写っており、キャンプでもしているかのように思われるが、よく見るとテントの後ろにはドラムセットがチラリ……。そう、その場所は何を隠そうステージの上。彼女はステージが好きなあまり、そこにテントを立て過ごしたことがあるのだという。 平原は「私はコンサートが大好きで、ステージの上で寝泊まりしたいくらい好きって言ったら、(コンサートの)最終日にスタッフがテント立ててくれて、そこで過ごしたという……」と告白。MCの船越英一郎から「言ってみれば、あのテントが楽屋みたいな?」と聞かれると、平原は「そうですね。このステージに立っていると疲れてても心が正される、自分にとってのパワースポット(のようなものです)」と笑顔で話し、船越らを驚かせていた。