「梅酒BAR」は今年7回目となるイベント。提供される梅酒は全て、ウメどころ、和歌山の酒造大手「中野BC」が手掛ける品々。紀州南高梅のみを使った本格梅酒(4種)や、梅酒に果汁等を加えたカクテル梅酒(17種)、ローズヒップやラベンダーを加えたアロマ梅酒(3種)、3年熟成のヴィンテージ梅酒(1種)など、多彩なラインナップが展開される。
注目は、梅酒の品評会で日本一に輝いた4銘柄(「紅南高」「緑茶梅酒」「ミカン梅酒」「ハッサク梅酒」)。飲み方は、ストレートからロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りまで対応しているほか、ノンアルコールの梅酒テイスト飲料(4種)や、一杯目は「とりあえずビール」の人向けに、ビールに梅シロップ「梅の初恋」を加えた、ビアカクテル「初恋ビール」も提供される。
飲み放題は3時間制で、34種の梅酒をじっくりと飲み比べることができる。料金は3,500円(税込サ別)。