土屋は「もっと早く更新しようと思ったのですが個人的にいつか必ず……と思っていたノートルダム寺院の大聖堂での出来事がすごくショックで……」とコメント。直接、ノートルダム大聖堂を訪れたことはなかったという土屋だが、パリの人々と仕事で関わることが多かったとつづり、「お会いした人たちの笑顔が本当にあたたかくて本当に元気をいただいたから、その人たちが今どんなにショックを受けているかと思うと……悲しいです」「形あるものは……とは言うけれど、だからこそ、大切にしたいもの失ってはならないものって本当にあると思うから」と悲痛な胸の内をつづった。
投稿には昨年、パリに「凱旋門賞」を見にいった際の写真が添えられ、「優しい空の色でした。凱旋門賞の楽しみ方を通してこれからの生き方への憧れや目標をすごく感じさせてくれた旅だったので、その感謝も込めて。どうか早く安全な状態になりますよう」と記し、締めくくった。