伊藤千晃、せっけんの香りが似合う「ベストシャボニスト2019」受賞

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2019年4月8日（月） 13時26分

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　アーティストの伊藤千晃と、モデルのメドウズ舞良が8日、都内にて開催された「ベストシャボニスト2019」表彰式に出席した。

　初開催となった同アワードは、せっけんの香りが似合う清潔感あふれる著名人を表彰するもの。伊藤が大賞となる「ベストシャボニスト2019」を、メドウズが今後の活躍が期待されるニュースターに贈られる「ベストシャボニスト2019 特別賞」を受賞した。

　昨年9月にアーティスト活動を本格始動した伊藤は、「今日という日に改めてせっけんの香りと私について思い返してみました。たぶん、気が付いたら、自分が小さなときからそばにある香りです」と振り返った。「大人になった今でも、当たり前のように生活の一部に香ってくる香りだなと感じました。私の中でせっけんの香りは『清潔感があって、やさしい香り』ということもあるのですが、どこか、『安心する香り、ほっとする香りだな』と思う瞬間もあります。今日という日に、みなさんも、せっけんの香りを思い出して、幸せな気持ちになって頂けたらなと思います」と笑顔。

　ファッション雑誌「VOCE」専属モデルのメドウズは、“顔面最強女子”を決める「VOCE」専属モデルオーディションにて応募総数2,415名の中からグランプリを獲得。また、AbemaTVの恋愛リアリティ番組「恋する・週末ホームステイ」に出演し、ティーンの間で話題になっている。

　受賞の喜びを、メドウズは、「昔からお母さんと一緒にせっけんの香りのフレグランスを愛用していて、何本も持っているくらい本当に大好きです。この春、高校を卒業し、上京してきたのですが、寂しくなったときは、やっぱり、お母さんとの思い出の香りを思い出して、元気をもらっています」と初々しく言葉にした。

《竹内みちまろ》