海老蔵は「内田裕也さん、」のタイトルでブログを更新すると、「朝のニュースで今知りました。まずはご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。続けて、「実は私は少しだけ面識があります」と明かし、「初めてお会いしたのは というか 出会ってしまったのは18歳の時、私がその時付き合っていた女性と行ったお店に 扉を開けたら子分?家来?仲間?よくわからない怖い人たちを従えて一番奥の席に内田裕也さんいらっしゃいました」とつづった。
当時の内田さんについて「凄い迫力で驚いたこと覚えています」と振り返る海老蔵。続けて「私も若く粋がって生意気だったせいもあり すぐに険悪なムードになり笑笑 お店の外へ、笑笑、」とその場で一悶着あったことを明かした。
その後、内田さんとは会うつもりはなかったというが5、6回ほど対面する機会があったという。その際は、初対面のような険悪なムードにはならなかったようで、映画の出演をオファーされることもあったとか。
海老蔵は「お会いすると分かるのですが 怖い方のようで 心の中のピュアな光が眩しい雄でした。そして何か優しくないけど優しさがある」とつづり、「奥様もそういう計り知れない魅力に惹かれたのかなと 私は勝手に思っていました、樹木希林さんが旅立たれすぐに旅立たれるところなど 最もそうならなそうな方ですが、、、内田裕也さんの奥様への想いを感じてしまいます。凡人には理解できないお二方の関係、私は素敵だな と感じます。そして空では仲良く くっついていてほしいなーとファンとしては思います。。。」と妻・樹木希林さんの死去についても言及。最後は「そして 空では仲良く くっついていてほしいなーとファンとしては思います。。。ロックンロール!!、、、、!!!、、、」とつづり締めくくった。