2018年12月にシングル「泣かせてくれよ」でデビューし、新人としては異例のオリコン初登場3位を記録した吉本坂46。デビューシングルではメンバーそれぞれのジャケットを起用した個人盤の売り上げ枚数を競い合ったが、セカンドシングルでは「選抜」「RED」「ビター&スイート、POP MONSTER連合による新ユニット」の3つのグループがそれぞれのジャケットのCDの売り上げを競い合うという。さらに、売り上げが一番多かったCD盤のグループは、サードシングルの表題曲を歌う権利を獲得する。
この発表に放送に参加していたメンバーは歓声を上げハイタッチ。デビューシングルで選抜メンバーだたった尾形貴弘(パンサー)は「選抜不利やん! REDは勢いあるんですよ!」とコメント。今回新たなユニットのメンバーとなった岩橋良昌(プラス・マイナス)は「下剋上じゃー!」と早くも闘志をあらわにしていた。さらに番組MCとして吉本坂46をオーディション時からずっと見守っている東野幸治は「それぞれのユニットがライバルであり仲間でありチームなので頑張ってほしい」とエールを送った。
そして、セカンドシングル発売決定を記念し、デビュー前にメディア関係者だけに公開されていたそれぞれのユニット全5曲のオフショットバージョンのミュージックビデオが特別公開。YouTubeではショートバージョンを、吉本坂46アプリではフルサイズを見ることができる。
なお、CDの詳細や、各種イベントなどの日程は後日、吉本坂46の公式サイトで発表される。