“みちょぱ”ことモデルでタレントの池田美優とタレントの若槻千夏が20日、都内にて開催された「タカガールユニフォム2019発表会」に出演した。 タカガール(福岡ソフトバンクホースを応援する女性の総称)の2019年の新ユニフォームを着て登壇した2人。春を意識したコーディネートでまとめたという若槻は、フレアスカートとドレッシーさなどがポイントだと紹介。 ブラックのジーンズ姿の池田は、ボタンを外した新ユニフォームの隙間から鍛え上げた腹筋をチラ見せするスタイル。池田は「私はわりと、普段の私服っぽく」と普段着を意識したことを明かした。若槻から「一番の理想形ですね。へそを出すという。それで、すべて、映えますもんね」と声を掛けられると、池田は「二十歳なので」と笑顔を弾けさせ、若槻のことを「大人っぽくていいですね」と褒め称えた。若槻は、「今日は“褒め合う”という。裏で『褒め合おうね』と言っていたので」と軽快なトークを披露して会場を笑わせた。 トークでは、池田に「ファッションショーに出演する際に心掛けていることは?」という質問が飛ぶ一幕があった。池田は「スイッチが違うのですよね。バラエティとかと」と振り返った。すると、「今日は“褒め合う”」と言っていた若槻だが、「ええ! 変えているの。いやらしいですね」とバラエティトークのノリでツッコミ。池田は「いやらしいとかじゃなくて、本業なので。モデルとしてのスイッチを入れて!」と熱弁。一連のやり取りが爆笑を誘った。 さらに、囲み取材では、池田がモデルとしてのポージングをリクエストされる展開になった。池田は、両手の親指をジーンズの左右のポケットに突っ込み、腹筋をチラ見せしながら、スタイリッシュなモデルポーズを披露したが、大照れの様子だった。