西野は、来春2月での卒業を表明しているため、乃木坂46所属としては今回が最後の紅白となる。そんな西野に向けて、番組が両親からのメッセージをサプライズで用意。
紅組司会の広瀬すずの代読で読まれたメッセージには、まず父から「絵が好きで、前に出るのが苦手で、いつも泣いていた七瀬。ここまでよく頑張ったと思います。これからも自分の行きたい道をしっかりと歩んでいってください」。母からは、「17歳で実家の大阪を離れて、本当はすごく寂しかったです。でも、私達に心配をかけないよう、いつも良い報告だけをしてくれた心遣いはありがとう。最後の紅白、悔いなく、笑顔でステージに立ってください」との言葉が。
これに対し西野は、「本当にびっくりしました」と感想をコメント。最後に、家族のもとを訪ねたのが、"公式お兄ちゃん"と呼ばれているバナナマンの2人だったこともあわせて伝えられ、笑顔をみせていた。