タレントでグラビアアイドルの本郷杏が25日、都内にて、3枚目となるイメージDVD&Blu-ray『恥じらいアプリコット』の発売記念イベントを開催し、“芝居ヤバイアイドル”の異名についてコメントした。 6月末にグアムで撮影したという同作。OL風の服装や、プールでのワンピース水着、テニスウェア、お風呂シーン、ベッドでの下着姿など、盛りだくさんの内容となっている。グラビアは「楽しいです」と笑顔を弾けさせた本郷は、お気に入りのシーンを尋ねられると、「ジャケットのスクール水着もけっこう長いこと撮っていました。実際に泳いだりしたので、そこは観てほしいなと思います」とにっこり。一番セクシーなシーンとして黒のランジェリーを身につけたシーンをあげ、「ベッドで夜のシーンみたいにやったので、普段とは違う感じになったかなと思います」と恥じらいを浮かべた。「お風呂のシーンとかも照れくさいです」とも。 2018年は活躍の幅を広げたが、「『ゴットタン』(テレビ東京系)にたくさん出させて頂いたので、また出られたらいいなと思います。他のバラエティももっと出たいと思いますので、もっとがんばっていきたいです」と意気込み。「もちろんグラビアも好きなのでやりたいのですが、もっと幅広く、演技のお仕事もしたいなと思います」と期待に胸を膨らませた。 本郷は「ゴッドタン」では“芝居ヤバイアイドル”として反響を集め、番組出演後も“新ポンコツ女王”として話題となっている。ただ、「(同作では)演技もやらせて頂きました。怒る演技とかも入っていて、そこはちょっと苦戦しました」と告げ、「だから言ったでしょ!」などと怒る場面があることを明かした。 「今作でのご自身の演技に点数を付けたら?」と尋ねられると、「自分の中では100点かな(笑) 前作に比べると、ちょっとはできたかなと」と満点の自己評価。「“芝居ヤバイアイドル”の名は返上?」と突っ込まれると、「返上したはずです。……たぶん」とはにかんでいた。