矢方は「終わったぁぁぁ!」と題してブログを更新すると「今日は、五月から約4カ月続いた抗がん剤治療最後でしたぁぁぁぁ! わぁぁあい!!!!!」と抗がん剤の治療が終了したことを報告した。
続けて「最初治療するのが決まったときは、あ、、、終わった。。私やらなきゃなのカァー。とショックでしたが私はやることに決めました!」と治療が決まった当時の心境を明かし、「なにが一番辛いなぁと感じたかというと脱毛です」「パクリタキセルを始めてからは、まゆとまつ毛もなくなり本当にすごいです。ここまできたら流石にショックだしなと思ってましたがだんだん時間が経つとこれも一生になかなか経験できない。。すごいことだ、、と 関心してしまいました」としだいに考えが変化していったことを振り返った。
最後は「来月からは放射線治療とホルモン治療が始まります! まだ完治ではないですが、いつなにが起こるかわからない人生。わたしはこの治療での経験もわたしには貴重な時間! 人によっては、マイナスに捉えられたりしますが、わたしはマイナスの中にもプラスに変える要素があると思ってます! わたしはわたし。これを常に考えつつ人には迷惑かけないようにこれからもやってくのでよろしくお願いします」と呼びかけた。
ブログの読者からは「本当にお疲れ様」「みきてぃの明るさにいつも元気をもらっています ずっと応援してます!」「美紀ちゃん、頑張りましたね!」と、抗がん剤治療が終わったことを労うコメントが多数寄せられている。