8月11日、TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』にて、『新世紀エヴァンゲリオン』とコラボした第31話「発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA」が放送されました。新幹線「500 TYPE EVA」の「シンカリオン」変形や緒方恵美さん演じる碇シンジの登場を筆頭に、同エピソードはさまざまな『エヴァンゲリオン』ネタが予告されていた注目回。Twitterでも「#シンカリオン」がトレンド入りするなど、ファンからの反響が相次いでいます。
『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、新幹線から変形する巨大ロボット「シンカリオン」の活躍を描く作品で、第31話は主人公のシンカリオン運転士・速杉ハヤトが『エヴァンゲリオン』をモチーフにした車両「500 TYPE EVA」の目撃をきっかけに、不思議な街「第三新東京市」を訪れる……という展開です。
放送前から大々的なアナウンスが行われていた同エピソードでは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の使徒が合体した「キングシトエル」を相手に、オリジナルキャストの緒方さん演じる碇シンジがシンカリオン「500 TYPE EVA」の運転士として戦闘。洞木ヒカリら三姉妹(CV.岩男潤子さん)、綾波レイ(CV.林原めぐみさん)、惣流・アスカ・ラングレー(CV.宮村優子さん)、葛城ミサト(CV.三石琴乃さん)も特別出演し、主題歌「残酷な天使のテーゼ」などお馴染みのBGMが盛り上げました。