昨年6月22日に亡くなった小林麻央さんを偲ぶ会が本日23日に行われた。会に参加した夫・市川海老蔵はその感想を自身のブログにつづった。 海老蔵は「私の知らない麻央」と題してブログを更新すると「私が妻と出会ったのは2008年12月27日だったと思う、そして去年の2017年6月22日。約9年と半年……つまり幼少期、20歳から私と出逢うまでの麻央の事は殆ど知らなかったのですが、出逢ってからはだいぶ知ったつもりでした。が、、文字の如く つもりでした、、」とつづった。 偲ぶ会では麻央さんの芸能界での活躍をまとめた映像が流され、海老蔵は彼女の「芸能界を登って行く速度」にあらためて驚愕したことを明かした。海老蔵は「恋のから騒ぎからお天気のお姉さんをして 女優に挑戦しニュースキャスターになり各種様々な番組の例えばアンビリバボーのMCまで務めたりニュースZEROでも活躍」と振り返り、「そこまではある程度知っていましたが、私も感じていたけど明快にはわからなかった事それは才能と努力と精神力。この三つと人として最も大切な思いやりや愛情の深さ全て持っていた事、あまりにも思いやりがあり愛情深いので才能がわかりづらく見えたかもしれない」と生前に気づくことのできなかった麻央さんの「芸能人としての才能」について記した。 そして最後は「今日気がついた事その宝は彼女の血をひく才能を引き継ぐ2人に惜しみなく注ぎたい! そう感じました」と麗禾ちゃんと勸玄くんへの思いをつづり締めくくった。