インドネシアを拠点に活動する48グループ「JKT48」が「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」への立候補を見送ることが明らかになった。 特設サイトによると開票日に当たる6月16日が「インドネシアの宗教上の祭日、レバラン(6月13日~19日予定)と被っている」とのことで、メンバー全員が公平に立候補の判断をすることが難しいとして見送ることになったと説明した。 今年の選抜総選挙は「世界選抜総選挙」と題していることもあり、海外の48グループにも立候補権が付与されている。今回、JKT48は不出馬となったがタイのBNK48や台湾のTPE48は立候補可能となっている。