4月17日よる8時からは、坂上忍とマツコがプレミアム“サシ”トークを繰り広げる『マツコの知らない世界SP』が放送される。 今でこそテレビ番組の司会者としてのイメージが強いが、3歳から子役として劇団に所属していた坂上。これまで映画やドラマに120本以上も出演してきた芸歴47年のベテランだ。5歳で大ヒットドラマ 『ありがとう』(※第3シリーズ、1973年・TBS)に出演以来、山口百恵、岩下志麻、萩原健一、 小林旭、勝新太郎など、数々の大物役者と共演してきた。 同番組では、初ベッドシーンでの失敗談、あの大物女優を図らずも激怒させてしまった出来事など、今だから話せる当時の仰天エピソードが語られ、マツコは驚愕する。また、自ら映画や舞台の演出・脚本・監督も手掛け、子役の育成にも尽力する坂上がNo.1に選んだ、「泣きの芝居」「マルチ対応」がスゴイと思う役者2人の演技を即興で披露させ、マツコの目の前に突きつける。 優しさと厳しさが交差する坂上の役者愛に、果たしてマツコは何を感じ、何を思うのか?坂上は「ドラマや舞台は、終わりに向かってスタッフも役者も頑張るが、バラエティは終わらせないように頑張る、終わらせちゃいけないモノをやっているから」と、役者とバラエティの狭間で生きる心境をマツコに吐露する一幕も。さらに坂上とマツコでお酒を酌み交わしながら語る内容とは・・・? 『マツコの知らない世界SP』は、4月17日よる8時からTBS系列で2時間スペシャルにて放送。