平昌五輪のフィギュアスケート女子で日本の宮原知子選手と坂本花織選手が4位と6位にランクインした。演技を見た浅田舞や織田信成といった元フィギュアスケート選手たちがSNSで2人へのメッセージをつづっている。 浅田は「フィギュアスケートってなんでこんなにも泣けるんだろう。美しい」とあらためてフィギュアスケートの素晴らしさを実感したようで「知子ちゃん、花織ちゃん、おめでとう 本当におめでとう! 本当に美しく激しい戦いだった」と2人の健闘を労った。 現地入りしテレビでもその感動を視聴者に伝えていた織田は「これだけハイレベルな中でさっとんも坂本さんも本当に本当に素晴らしかった!! 日本女子強い!! 凄い!!」と興奮冷めやらぬ様子でTwitterを更新。 鈴木明子は「女子フリー 強くて美しい素晴らしい戦いでした!! フィギュアスケートっていいなぁ」としみじみ。また、安藤美姫は宮原選手に「怪我を乗り越えてこの大舞台で最高の演技で魅了する姿は本当に素敵でした。 さすがの集中力と絶対の自信あふれる演技でした。 ありがとう!!!」と絶賛し、坂本選手へは「初の大舞台。 坂本選手の名前を世界に知ってもらえるような堂々とした演技。 今後の日本スケート界を引っ張っていく選手。 そして輝きを放つ選手です! お疲れ様! そしてありがとう!」とそれぞれに熱いメッセージを送った。