五輪連覇に挑む羽生結弦選手が現在行われているフィギュアスケート男子ショートプログラムで高得点を叩き出し、ネット上では大反響を呼んでいる。 羽生の得点は111.68点で1位。冒頭で当初4回転ループを予定していたが、本番では4回転サルコーに変更。しっかりとサルコーを成功させ、その後の演技でも原点0点の落ち着いた滑りを見せた。 Twitterでは「羽生くん」「羽生選手」「羽生結弦」と言ったワードがすぐさまトレンド入り。「羽生くん恐ろしいくらい完璧」「羽生結弦が王者すぎる」「完璧な滑りで感動した」「羽生くん最高でした!!!」と羽生選手の演技に多くのコメントが寄せられた。 なお、羽生選手の後に滑った宇野昌磨選手は104.17点で3位、五輪での初演技となった田中刑事選手は80.05で20位となっている。