プロフィギュアスケーターの織田信成が初となる著書『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』(KADOKAWA)を2018年1月25日に発売する。 織田といえば現役当時、世界で指折りの実力者であったにもかかわらず「チャック全開事件」「靴ひも事件」など数々の破天荒な失敗に事欠かず、尊敬と同時に親しみを持って受け入れられてきた。そんな織田が同書で語るのは技術論ではない。自身の体験から「どんな環境の子供達がどんな生活を過ごし、五輪選手に育つのか」や「素顔の選手はどんな人生を送っているのか」、2018年2月に開催される平昌冬季オリンピックのスケーターにとっての見どころなどについて語っている。 また、SNSで話題を呼ぶ、羽生結弦選手との交流や、同じ世界ジュニア選手権で優勝の喜びを分かち合った浅田真央とのエピソードは必見だ。 『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』は1月25日発売で、価格は1400円(税抜)。■注目記事【特集】NHK紅白歌合戦・【NHK紅白歌合戦】初出場のTWICE、紅白衣装で美脚披露!・【NHK紅白歌合戦】大トリのゆず「ドッキリじゃないかなと思ったくらい」、2020年東京五輪への思いも語る
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