“こんなクリスマスケーキがあったらいいな”と思うイラストを小学生以下の子どもから募集し、商品化する同コンテスト。佐々木は、蒸気機関車に見立てたロールケーキにサンタやトナカイが乗っているイラストを描き、グランプリに輝いた6歳の男の子・りつき君に、パティシエ帽と記念盾を贈呈した。
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コンテストの感想を聞かれると、「自分の欲しいケーキが作れるという、子どもたちの夢をかなえる企画なのでいいですよね。素晴らしいなと思いました」と話した。
また、佐々木はりつき君の家族とテーブルを囲んでケーキを試食。りつき君から「希ちゃん、ケーキを食べさせて」とリクエストがあると、佐々木は「あーん!」と食べさせ、「かわいい~!」と悶絶。「『希ちゃん』って言ってくれるだけで幸せです。キュンキュンしますね」とコメントした。
りつき君の家族と試食した感想については、「家族みんなの笑顔が見られて、すごく幸せな気分になりました。クリスマスが近い季節なのでワクワクしますね」とニッコリ。
「家族に食べさせたい」という思いでコンテストに応募したといういつき君のエピソードが披露されると、「家族思いでカッコイイいつき君に感動しっぱなしです。私も甥っ子や姪っ子がいるんですけど、いつかそういうふうに作ってもらえたら感動して涙が出ちゃうんじゃないかなって思います」と感想を語った。
「クリスマスケーキはどんなシチュエーションで食べたい?」と聞かれると、「家族みんなで食べたいですね。みんな笑顔で『おいしいね』って言いながら食べたいです」と回答。クリスマスの予定については、「お仕事もあるんですけど、できれば家族で一緒に過ごしたいなって思います」と笑顔で話した。