1978年に公開され、映画館で衝撃を受けた記憶が蘇る。スティーヴン・スピルバーグ監督作『未知との遭遇』の40周年アニバーサリー・エディションが18日に発売となる。 主演はリチャード・ドレイファス。オリジナル劇場版(135分)、特別編(132分)、ファイナル・カット版(137分)の本編3バージョンがすべて収録された特別エディション。だ。 ドゥニ・ヴィルヌーヴ(『メッセージ』)、J・J・エイブラムス(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』)らが『未知との遭遇』の影響について語るインタビューも収録されているが、今回はその一部がYouTubeで公開となった。 J・J・エイブラムスは「『スター・ウォーズ』も同じ年の公開でね。1年で2度も衝撃を受けた。1977年より前の自分を思い出すのは難しいよ」と語っている。