開演直前には、ドキュメンタリーシリーズ第5弾映像作品『EVERYTHING POINT 5』の発売がティザームービーで告知される中で、公演がスタート。MONDO GROSSOの「LIFE feat.bird」カバーを披露すると、ドラムとパーカッションから始まり、ギター、ベース、ピアノ、ストリングス、コーラス、Saxとトランペットと、バンドメンバーが順にステージ登場し、次々とイントロに参加した。
そして、大沢伸一プロデュースの「summer dejave」から、「イイトモ」「君のままで」「大人はわかってくれない」「お願いジーザス」と続けて5曲を披露。MCをはさんだ後のソロパートでは、安本彩花がスピッツ「楓」、廣田あいかが宇多田ヒカル「花束を君に」、小林歌穂がDREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」、中山莉子がPerfume「マカロニ」を披露するなどし、それぞれが熱のこもったパフォーマンスで魅せた。