現地時間5日に広瀬は是枝裕和監督の新作映画『三度目の殺人』(9月9日公開)がコンペティション部門に正式出品されたことを受け福山雅治や役所広司らと共に同映画祭に参加。
広瀬は「あーーーー凄かった。凄すぎた。なんか大きすぎて、あの空気をひとりで吸うだけでも身体が足りなくて、焦った」「ただただ、感動でした」と映画祭の率直な感想をコメント。また、広瀬が是枝監督作品で映画祭に参加するのは映画『海街diary』(2015年公開)の「第68回カンヌ国際映画祭」以来、2回目で参加した当時はまだ16歳だった。広瀬は「16歳でカンヌ、19歳でベネチア。こんな人生、私には勿体無い、、、が、楽しませていただこうと思います」とつづった。
さらに広瀬は「今回の映画祭では特別な色んな感情がうまれて、心に誓ったものも出来て、裏切らないように、またいつか、この景色みたい、、!! と中々見れるものじゃないのに生意気な欲と共に私は映画の中で生き続けたい。もっとこれからも素敵な作品に出逢いたい」と女優としての目標や意気込みを明かした。