テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の2016年度の入場者数が約1460万人を記録(前年比:105%)し、3年連続過去最高を更新したことが発表された。 USJは昨年春に開業15周年を迎え、「RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン) さあ、やり過ぎよう、生き返ろう」をテーマにさまざまな“やり過ぎ”エンタテインメントを展開してきた。昨年3月オープンの世界最高のフライング・コースター「ザ・フライング・ダイナソー」が大人気となっているほか、昨年7月にオープン3年目に入った人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でも国内外から高い集客力を発揮している。 また、『エヴァンゲリオン』や『名探偵コナン』、『進撃の巨人』など、日本が誇るエンターテインメントを圧倒的なクオリティで展開するイベント「ユニバーサル・クール・ジャパン 2017」は3年目ですが、新たなエンターテインメント・ブランドの投入などにより非繁忙期の集客底上げをさらに進めることとなった。 2017年は“やり過ぎ限界突破”をテーマに、来る21日にはミニオン・エリア「ミニオン・パーク」のオープンや、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のナイトショーなどの企画が発表されている。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンHARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights (C) JKR.(s17)