本日から公開される『キングコング:髑髏島の巨神』。 巨神コングは、なぜキングコングと呼ばれるのか。公開を記念して、豪華キャストが語る初公開のメイキングや登場人物紹介など、『キングコング:髑髏島の巨神』の魅力満載の6分超えの特別映像が解禁となった。 「映画の中心を占めるのはコングで、人間と自然の戦いが描かれている」と語るのは女性カメラマン、メイソン・ウィーバー役のブリー・ラーソン。「コングは映画界の象徴的な存在だ」と目を輝かせるのは、初来日でファンの熱い歓迎を受けたトムヒこと英国の貴公子トム・ヒドルストン。鍛え上げたボディで調査隊を率いるコンラッドを体現する。ミルズ役のジェイソン・ミッチェルも「怪獣映画といえばキングコングだ」と大興奮。この映画の主役はキングコングだ。ジョーダン・ボート=ロバーツ監督は「神話から新たな物語を生み出すのは面白かった」と語り、「神話と共にコングがよみがえった」とトムヒが続け、圧倒的なパワーで君臨する30メートルを超えるキングコングの勇姿が連射されていく。 また、同映画を上映しているユナイテッド・シネマ新座など9映画館に4DXの19番目のエフェクトとなる「熱風」が導入されている。映画のシーンに合わせて、座席の背もたれ上部にある装置から約35度の風が吹き出すという。