3日放送の『バイキング』(フジテレビ)で、雨上がり決死隊の宮迫博之が、『R-1ぐらんぷり2017』で惜しくも決勝進出を逃し、涙するブルゾンちえみの姿にうろたえていたことを明かした。 28日放送された『R-1ぐらんぷり2017』では優勝候補として有力視されていたブルゾンだったが、本番中にネタを飛ばしてしまい決勝戦へ進出することができなかった。 R-1で司会を務めていた宮迫は、悔しさから涙を流すブルゾンを慰めるも「発表前に泣かれた時、僕も真っ白になりました」とどうしていいかわからず、パニックになっていたことを明かした。 さらに、本番前日の深夜にもブルゾンと仕事で共演した時にも、ブルゾンがネタを飛ばしていたことを明かし、「その嫌な流れがあったから、おそらく(ブルゾンのなかに)無意識にあったんでしょうね」と原因がプレッシャーによるものだったのではと推測した。 話を聞いていた坂上忍は「でも、あの大舞台でさああいうことやったら絶対ハート強くなると思うよ」とブルゾンを励まし、宮迫もこれに頷いて「江頭さんがね、『レギュラーよりも1回の伝説』って名言残してますから」と2人でブルゾンの健闘を讃えた。