ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは11日、ビジネスマン向けの名刺管理アプリ「Wantedly People」をリリースした。 同アプリの特徴は、人工知能が、1回の撮影で、最大10枚の名刺をリアルタイムで解析し、瞬時にデータ化すること。読み取った名刺情報は、「Wantedly」プロフィールと同期されるため、職歴や学歴が確認でき、立体的なコミュニケーションが可能になる。同社によれば、搭載された人工知能は、画像や文字を解析するため、使えば使うほど賢くなる点も特徴だという。 また、読み取った名刺情報はLINEやメール、SNSで容易に共有ができ、発行された(名刺情報の)リンクは時間が経つと使えなくなるので、情報が外部に流出する可能性もない。 アプリのダウンロードはApp StoreまたはGoogle Playから可能となっている。
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