8日、演歌歌手の大江裕が、タレントのはるな愛経営の店「Garden Diner+」で新曲「御免なすって」のPRイベントを行った。 大江の師匠は今年芸道55周年を迎えた北島三郎。その北島が作詞作曲しプレゼントされた新曲で、北島が実際に劇場公演で着用していた三度笠とカッパ姿で登場した。また、振り付けははるなが担当したという。 北島が「男らしく」というテーマでプロデュースした同曲だが、実は大江には以前からオネエ疑惑が。はるなに大江を紹介したのも、オネエのボス的存在、美川憲一。美川とはるなは常々「あの子は絶対オネエよ!」と話していたそうだ。 マイクを持つ手の小指を立てながら「僕は違いますぅ~」と否定し続ける大江に、はるなが好きな動物・食べ物・スイーツの質問をすると「ポメラニアン」「ペペロンチーノ」「ちんすこう」と答え、最後には「爪を見せて」と言われると完全にオネエだと思われる出し方をしたというところで、ニューハーフ世界一にもなったことがあるはるなから「200%クロです!」とオネエと判定された。自身の曲のPRながら、最後まで「僕は男です。」と大江が必死に主張するイベントとなった。