そうした“思いもよらぬ形”での異物混入の可能性を下げることをコンセプトにした製品が、「フードセーフティジャパン 2016」にて、原田産業が出展していたブラックライト(UV光)を当てると光る「プラネタスMEグローブ」だ。
食品工場では衛生管理の面から手袋の着用が必須だが、その手袋自体が異物混入の原因になりかねない。例えば、一般的な衛生管理用に使われるニトリル手袋は、使っていくうちに切れて破片が出て、それが製造中の食品に混入することもあるという。そうした事態を想定して、食品に混入しても発見しやすいように手袋を青色にしているというのが通常の混入防止対策だ。
「プラネタスMEグローブ」は、その対策から一歩進んで、ニトリル手袋よりもよく伸びる素材を採用し、破れる可能性を低減。さらに万が一破れることがあったとしても、「UV光を当てると光る」という独特の方法で異物混入を防ぐ。


ブースでは実際に同製品の破片を食品内に入れ、それをUVライトを当てるというデモ展示が行っていたが、確かに素人目にも容易に発見することが可能だった。紫外線殺菌用のUVランプや一般的なブラックライトでも確認でき、オートメーションで検品できる機器も同社では提供しているとのこと。


また、「プラネタスMEグローブ」は異物混入対策の他にも、Wエンボス加工により、通常の衛生用手袋よりも米など粘性のある食材がくっつきにくいという特徴もあり、作業効率や衛生面のサポートもしてくれる。
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