経緯としては、27日の「パソコン記念日」を祝う意味で、パソコンブームについて解説したところからスタート。同ブームの火付け役となった、1978年発売のシャープ「MZ-80K」および1979年発売の日本電気(NEC)「PC-8001」といった名前や、富士通が1981年に発売した「FM-8」の名前が登場し、当時を知るユーザーたちは、思い思いに懐かしのコメントを寄せている。
ちなみに、「FM-8」のスペックは、メモリが64KB、画面表示は640 × 200。現代では考えられないが、当時としては画期的なスペックだったと、富士通自身も、「(汗)」という表現を用いて説明している。
今日は「パソコン記念日」。1979年の今日、日本電気がパーソナルコンピュータPC-8001を発売し、前年にシャープが発売したMZ-80Kと共にパソコンブームが到来。弊社は2年遅れでFM-8を発売、メモリ64KB、画面表示640×200と当時としては画期的(汗)なスペックでした。 pic.twitter.com/dVWvlPb6At
— 富士通(株)FUJITSU Japan (@FujitsuOfficial) 2016年9月27日